自宅にある、サブで使っていたノートPC。
OSがwindows7だったので、windows10にアップデート(アップグレード)することにしました。
アップグレードのやり方についてネットで読んでいたら、失敗したときに備えて、事前にバックアップを取ったほうがいいとありました。
やり方は一つではないですが、一番いいのはイメージバックアップのよう。
コントロールパネル > バックアップと復元 > システムイメージの作成
のところで出来ます。
できたデータを外部ストレージ等に落としておく必要があると思う(※)のですが、そのデータサイズが今ひとつわからず。
実際に、アップグレードするwindows7ノートパソコンで操作してみたところ
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こうでした↓
78GB。
なかなかのボリューム・・・
外付けHDDとか適当なのがなかったので、「まぁいいか(サブマシンだし)」とやめることにしました。
そのかわりに、
■ドキュメントフォルダ内の一応取っておいたほうがいいかもしれないデータをUSBメモリにコピー → データサイズ1GB程度
■リカバリディスク(再セットアップディスク)の作成 → DVD-Rが5枚必要でした
をすることに。
これをバックアップとして、その後、windows7→windows10へのアップグレードを敢行。
かかった時間は2時間ほどだったでしょうか。
無事に、アップグレードできたみたいでした。
ちなみに、(サブではなく)メインで使っていたwindows7マシン。
こちらはまだアップグレードしていないのですが、試しに「システムイメージの作成」をやってみたところ、データサイズが152GBと出ました。
(※)
システムイメージデータは、Cドライブ(Windowsがインストールされているドライブ)以外のローカルディスクに保存させることもできるようです。
それと、システム修復ディスクを作成しておけば、修復可能?
そういった情報もありましたが、windows7→windows10へのアップデートで失敗したときに、それらでちゃんと回復できるのかまでは調べ切れていません。