ニベア日焼け止め SPF50ボトルにSPF35の詰め替えを入れても大丈夫?

当サイトはアフィリエ イト広告を利用しています

ニベアUV ウォータージェルSPF50 ポンプ 140g

いま使っているニベアの日焼け止めアイテムです。

ニベアUV ウォータージェルSPF50 ポンプ

正式な商品名ってどれ?

製品裏側には

販売名 ニベアSUN 角層ケアウォータージェル50<日焼け止めジェル>顔・からだ用

と書かれています。

ニベアSUN 角層ケアウォータージェル50<日焼け止めジェル>顔・からだ用
oppo_32

ネット通販だと

ニベアUV ウォータージェル ポンプ 140g SPF50 PA+++ [日焼け止め 顔・からだ用]

とか書かれていたりも。

SPF35のアイテムもある

ドラッグストアで買い物をしていたら、見切り品?在庫処分?のような感じで、詰め替えのが置かれていました。

安かったので購入しようかと思ったのですが、SPF35と書かれていました。

「ん?いま使っているのはSPF50だったよな・・・」

と保留。

ニベアのこの日焼け止め商品には、SPF35のもあるんですね。

詰め替えでSPF35のを入れてもいいのかニベアお問い合わせ窓口に聞いてみた

SPF50のを使い切ったあと、SPF35のに詰め替えてもいいのでしょうか?

ネットで調べてもよくわからなかったので、ニベア花王のサポート(お問合せ先)に電話して聞いてみました。

そうしましたところ・・・NGみたいでした。

SPF35とSPF50の製品はまったくの別商品となります。

ですから、同じSPF50のものを入れてお使いいただきたいと考えております

といった回答でした。

サポートの方の口ぶり・語感からしますと、

「詰め替えでSPF35にするのは、まったくおすすめできない」

「もちろん強制することはできませんが、肌のことを考えるならば絶対に同じSPFのものにしてください」

くらいの印象でした。

SPF35のと50のが混ざってしまうのはよくないってことのようです。

おとなしくSPF50の詰め替えにするか・・・

ニベアUVウォータージェル「SPF35」と「SPF50」成分の違い

SPF35とSPF50ので成分がどう違うのか、気になったので調べてみました。

ニベアUV ウォータージェル SPF35 の成分


エタノール
PG
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
ジメチコン
エチルヘキシルトリアゾン
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
カルボキシメチルヒアルロン酸Na
加水分解ヒアルロン酸
クインスシードエキス
キハダ樹皮エキス
酢酸トコフェロール
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
カルボマー
セテス-10
水酸化Na
メチルパラベン

ニベアUV ウォータージェル SPF50 の成分


メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
エタノール
PG
ジメチコン
エチルヘキシルトリアゾン
ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル
カルボキシメチルヒアルロン酸Na
加水分解ヒアルロン酸
クインスシードエキス
キハダ樹皮エキス
ヒメフウロエキス
ジラウラミドグルタミドリシンNa
酢酸トコフェロール
BG
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー
カルボマー
水酸化Na
BHT
メチルパラベン

たしかに成分に違いがあるようです。

しかし、これらがどれくらいの違いと言えるのか、使い切ったボトルに別のを入れることでどのくらいの悪影響が考えられるのか、私にはまったく判断できません。