このあいだ郵便局にいったとき、転居届けの申請書類(はがき)をもらってきました。
で、そこに付いてたのですが、いまはネットでも申請できるようになっているんですね。
「e転居」で検索するといいようです。
これか。
■https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
最寄の郵便局に置いてあった転居届けのハガキには、この案内が載っていませんでした。
もらってきちゃいました↓
う~ん、なぜ・・・?
転居のタイミングでゆうちょのことも思い出して、忘れていないか確認してみてね
的なこと?
e転居をやってみてわかった注意点
上記をかいた後、e転居での転居届けをやってみました。
ネットで出来るのは便利ですが、注意したほうがいいのではないかと感じたところがありました。
携帯電話番号が必要
携帯電話番号から転居届受付センターへ電話が必要
その番号は、0570から始まっていました。
つまり、ナビダイアルだと思われます。
ナビダイアルの料金って、今いくらでしたっけ・・・?
携帯電話からだと、平日昼間で「4.5秒10.8円~20秒10.8円」?
e転居のがいくらに設定されているのかわからないですが、たぶん11円くらいはかかりそう。
通話料とかなるべくかけたくないので、自分は「やっぱりハガキでいいや」ってなりました。
ステップの最後のほうで、こういうのが出てきます↓
転居届け全般 注意点
その後、ハガキに記入をして、郵便局の窓口(ゆうゆう窓口)にを持って行きました。
運転免許証など、本人確認書類の提示を求められたかな。
ただ、そのくらいで、比較的すんなりと済みました。
(ポスト投函でもOKなもの、ですものね)
郵便局の転居届けをやってみて、全般の注意点として次のことがあると思いました。
「転送不要」などの郵便物は転送されない
転居届けが提出されていても、「転送不要」などと記載されて届く郵便物は転送されません。
該当の郵便物は、
■銀行のキャッシュカード
■クレジットカード
■証券会社からの書類
など、お金関係のものが多いそうです。
それらについては、ちゃんと忘れずに各機関に住所変更の届けをしないといけないでしょう。
転居届受付番号は控えておく
●e転居の場合 → 受付完了時に登録したe-mailアドレスあてに届く
●転居届けハガキの場合 → お客様控・記入要領の右上に記載
の英数字10桁の番号です。
その番号は取っておく(控えておく)ほうがよさそうです。
その番号で、転居届の受付状況をネットで確認したりできます。